ウォーキング達人になろう!!
カテゴリ: 日常
こんにちは。
梅雨入りしましたね!
ジメジメ~で気分も落ち込みがちですが・・・
夏に向けて、お家時間是非トレーニング・ストレッチをして過ごしてみてくださいね!
最近ウォーキングを始めたという話をよく聞きます。
目標を立てて続けて歩けているのはすごいことです!!
ちなみにウォーキングをされる際皆さんは何に気をつけていますか?
歩く歩数や時間を重視して歩いている方は多くいらっしゃると思います。達成感がありますもんね☆
それプラス!「歩き方」を気にすると効率的にトレーニングできますよ!(^^)!
①姿勢
②腕を振る
③体重移動(足の使い方)
この3点を重視してLet'sウォーキング☆
<ウォーキングのポイント>
①姿勢
*顔は顎を引き過ぎず、軽く引いた状態で視線は下ではなく、まっすぐを意識。
*胸を開きおへその下を引っ込めるように背筋を伸ばして、お尻の筋肉を使って蹴りだすように歩く。
横から見た時に耳、肩、腰、膝、くるぶしなどが垂直に一直線に伸びた姿勢だとベスト!
ちなみにこの姿勢を維持するには腹筋と背筋を必要とするため、これらの筋肉を普段使わない方は最初は苦労するかもしれませんが、これをきにするだけで、ウォーキングしながら、筋トレもできて一石二鳥ですよ。
②腕ふり
腕をしっかり振ると、肩甲骨が動きます。さらに、肩甲骨の動きに合わせて下肢の動きが伴うと◎。
肩甲骨まわりには脂肪燃焼を促す褐色脂肪細胞が多く集まっています。
なので、動かして刺激を与えることで、脂肪燃焼率もアップします↑↑。
肩甲骨の動きによって対角線上にある左右の脚は楽に前に運ばれ、同時にお腹周りの「腹直筋」「外腹斜筋」もひねられるため、シェイプアップもできます。
腕を振る時は肩の力を抜いてリラックス状態にしておくことが大切です。そしてこの状態で前というよりは後ろへ引くようにまっすぐ振りましょう。
③体重移動(足の使い方)
基本的な足の運び方としてはかかとから着地し、つま先で後
方に蹴り出すようにして歩きます。この時にヒザはなるべく伸ばした状態が理想的☆。
かかとから着地して親指で蹴りだす。蹴りだした足の股関節の前をしっかり伸ばして、膝の裏も伸ばすように意識。
そして歩幅を広くとることを気にすると、お尻を使うこともできますよ。
以上の3つがウォーキングする時のポイントとなります。
これに気をつけながら、健康の為に楽しくウォーキングを続けてみてください。
もし、この歩き方が気にしてもできないという場合、身体のどこかに不調があったり、上手く使えていない可能性もありますので、当院にお気軽にご相談ください。


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