背中の筋肉の硬さは首、肩、腰に影響あり⁉

カテゴリ: ストレッチ・体操

マスクが手放せなくなってきましたね。

当院でもアルコール消毒、除菌は常に気をつけています。

食事&睡眠&身体のケアで乗り切っていきましょう!

 

今回はデスクワーク、スマホを長時間する人が使い過ぎている背中の筋肉(広背筋)のセルフストレッチについて書いていきます(動画ではおまけのセルフケアも載っています)

 

 

 

 

背中の筋肉が凝り固まるってどういったことかよくわかりづらいと思います。

この筋肉が使えなくなってくると

・肩こり・猫背がおきやすい

・腕が挙げづらくなく

・腰痛を引き起こすことがある

 

 

広背筋は「腕」と「脊柱・骨盤」を繋いでいる筋肉なので、かたまってしまうと腰や腕・肩など広範囲に影響が出てしまいます。

 

無意識に立った時に肩が内巻きに入ってしまっている人や両手を万歳できない、した時に腰が反ってしまっている人は要注意です。

 

<簡単なチェック方法>

①壁に首・背中をつけて立ちます。

②両手のひらを自分側に向け、顔の前に持っていきます。

③両肘をつけてそのまま、上に持ち上げましょう。

 

この時に肘が鼻の位置よりも上に上がらなければ、広背筋がかなくなっている可能性があります。

 

 

では、ストレッチをしてみましょう。

 

椅子に座ります。床であぐらをかいてもOK!

両手を上げます。(バンザイ\(^v^)/)

そして、左手で右手首を掴みます。

左手は自分側に手の甲があるようにしましょう。

そして、ゆっくり左前に倒していきます。

倒した状態で呼吸を止めずに20秒キープしましょう。

これを3セットやります。

お尻をあげないのがポイントです。

 

反対も同様行います。

脇の下あたりから側面が伸びて

PageTop