O脚、太もも、ガニ股対策!内ももを鍛えよう!
カテゴリ: ストレッチ・体操
こんにちは!
最近患者様から自粛期間に太った、動かなくて筋力が落ちてしまった等のお話を聞きます。夏はバテやすいですし、薄着になって見た目を気にする方も多いのではないでしょうか?一緒に真夏に向けた身体作りをしていきましょう☆
動画は下をクリックしてください(*^^*)
今回は足がO脚・太くなってしまう・歩くときにガニ股になってしまう人におススメしたい!!座りながらできるお手軽内転筋(内もも)体操をお伝えします。
O脚・太ももが太くなる・ガニ股になってしまう人の共通点があります。
それは、内転筋が弱って使えていないということ。
<内転筋の働き>
*足を閉じ、まっすぐにする
*骨盤を安定させる
*太ももをひきしめる
などの作用があります。
ということは内転筋を鍛えると
O脚、太ももが太くなってしまう、ガニ股になってしまうことを改善することができます!!
「鍛えたい」
となるとハードなトレーニングをしないとと思いがちですが、ここの筋肉は椅子に座りながらでも、十分鍛えることができます。
学校や仕事の合間でもやれるので、隠れてやれますよ☆
<内転筋の簡単トレーニング方法>
①椅子に座る
つま先の向きと、膝の向きが常に揃っているようにする。
②お腹に力を入れて、上半身は背すじを伸ばし、姿勢を正す。
③膝でボール(テニスボールとか)もしくはタオルを折りたたんがものを挟む。
④息を吐きながらボール・タオルを両足の太ももで押しつぶす。(3秒キープ)
⑤息を吸いながら3秒かけてゆっくりと戻す。
これを10回やります。
これだけでも、太ももの内側が疲れてきた人は、これをまず1週間つづけてみます。
こんなの余裕だよ~という人は内ももと一緒にお尻も鍛えられる少しハードな運動に挑戦してみます。
以前、お尻を鍛える為にヒップリフトという動画を紹介しました。
これと今回のを合体させてしまって、一気にやります。
そうすることで、お腹・お尻・内ももの3つが同時に鍛えることができます。
<内転筋トレーニング上級編>
①足を90度以上曲げて落ち着かせる。
②両ひざの間にボールかタオルをはさむ。
③を鼻から吸って、吐きながらお尻を上げる。
お腹と足の膝が直線になるまでお尻をあげたら、一度停止。
※この時にお尻と内もも・お腹を使っているのが感じられたら完璧です。
④最後にゆっくりとお尻を下げていく。
これをまずは5回頑張ってみます。
どうでしょうか?まあまあキツイです(苦笑)
腰や太ももが疲れる場合は足の位置やお腹に力が入っていないこともあるので、気をつけながらやってみてくださいね。
もし気になる方はチェックしますのでお気軽にお問合せ下さい(^-^)


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